いつの間にか標準で設定言語に対応した画像を表示するようになっていました。
- ロビー画面右上の「KN」を押下。
- 「Update Profile & Language」を押下。
- 言語を設定したいものに変更。今回の話題と直接関係はありませんが、上部の円形部分を押下することでアイコンの変更も行えます。
はじめに
オンラインでmtgやるときにspell tableって便利ですよね。
テキストが見づらいときにも、画像認識で明瞭なカード画像を提供してくれます。
でも、表示される画像は英語になっています。mtgプレイヤーならテキストの英語くらい読めよ、もしくは日本語のテキストを覚えておけよと言われそうですが、実際にできていない人も一定数いると思います。
そこで、表示される画像を日本語のものに変更する拡張機能を作りました。
ただし、画像は紙のものベースなので、現行のテキストとは異なる可能性があることには留意してください。
導入について
形式はgoogleChromeのブラウザ拡張です。
まず、下記からファイルをダウンロードしてきます。
spellTableTranslate
「Code」と書いてある緑色のボタンを押下し、表示されるポップアップから「Download ZIP」を押下することでダウンロードできます。
あとはダウンロードしてきたファイルを拡張機能としてブラウザに読み込むだけです。
ダウンロードしてきたzipファイルを任意の場所に解答し、ブラウザの拡張機能を開き、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」を押下し、表示されるディレクトリ選択画面から先ほど解答したファイルの、「manifest.json」が格納されているディレクトリを選択する。
一般的な野良の拡張機能の導入と一緒ですので、上記の説明で分からなければ各自調べてみてください。
以上で導入は完了です。spell tableにて、画像認識させると日本語のカード画像が表示されるようになるはずです。
動けばいいやで書いているのでご利用は自己責任でお願いします。誤動作、要望等があれば直すかもしれないのでご連絡ください。